ロエベ(LOEWE)は、新作コレクション「パウラズイビザ 2021」を4月15日に発売。これに先駆けて4月14日〜5月5日に伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催するほか、ニュウマン横浜、岩田屋 福岡本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店でも順次開催する。
今年で5年目となる「パウラズイビザ」のコレクションは、“現実逃避”がコンセプト。クリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソンのパーソナルな夏の思い出が込められ、気ままなビーチの装いを都市部の夏のムードに落とし込んだ。
発表ごとに規模が広がり、ウィメンズとメンズの両方で本格的なフルラインナップを取り揃えるまでに成長した同コレクション。その範囲をさらに広げるために、程よくフォーマル感のあるメンズブレザーや、ウィメンズのドレスやトップス、トラウザーなどを今回新たに用意した。
また、天然繊維を織って作った人気のバスケットをはじめ、ラフィア製ラッフルを採用したバルーンバッグやポシェット、キャンバス地にカーフレザーを組み合わせたハンモックバッグ、ゲートバッグなどもラインナップ。中でもイラカヤシ製のアナグラム バスケットは、女性職人の経済的自立などを目的とするNGO「Oficio y arte」に所属する職人らがコロンビアで織ったもので、スペインにあるロエベのアトリエで細部を仕上げた。パリもミラノも、マダムたちは“自分らしさ”を一番に、トレンドも軽やかに楽しんでいる様子。フラット靴で街を元気にかっ歩するおしゃれマダムのスタイルには、まねしたい発見がいっぱい! とくにお手本にしたいスタイル4選をご紹介。
【写真】50代向け2021冬「トレンドコーデ」
ナタリア(コスメブランドオーナー・ミラノ)
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ベーシックなアイテムこそ高級感のある素材やシルエットがカギに。バーバリーのチェスターコートをさらりと肩かけしたり、カシミヤのタートルニットを無造作にウエストインしたり、センスフルなスタイリングが印象的。セレブにもファンが多いアクアズーラの上品なマウンテンブーツとモードなパンツを同系色にすれば、脚が長くすっきりきれいに見える効果が。斜めがけしたバッグはロエベ。
アニック(インテリアデザイナー・パリ)
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襟に切り返しがある、スッキリとしたラインのボルドーカラーのコートは、長年大切に着ているというオールド セリーヌ。新作バッグ“ディオール ボビー”を斜めがけにして、さらに長めにラフにかけたマフラーで、今年風のエレガントな着こなしに。イエローのベルボトムパンツを合わせた個性のあるカラーミックスコーデは、足もとのスニーカーとリンクさせ、全体にまとまりを出して。
アンナ(イベントオーガナイザー・パリ)
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斜めがけにしたジャックムスのミニハンドバッグがかわいいアクセント。ボリュームのあるトレンチは、ストックホルムのトーテム。ハイウエストでベルトを絞った、メリハリのあるシルエットがエレガント。インナーには、白のタートルにライトブルーのアクネ ストゥディオズのスウェットで、シンプルになりすぎないスタイリングに。ロングブーツは、ブルガリア発のブランド、バイファーのもの。
ソフィ(ジュエリーデザイナー・ミラノ)
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ベーシックな着こなしのシックなアクセントにもなるロングジレを、ジャケット感覚で着るマダム。ニットのフーディもボリュームが出すぎないフォルムで、サイドラインパンツから縦につながるIラインが強調され、スタイルアップ効果もかなえてくれる。使い込んで深い味わいのあるサンローランのニキ チェーンバッグとゴールデングースのスニーカー。大人の女性らしいぬくもりと抜け感が素敵。